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2015/12/27

2015/12/22

Nexus7、激重からちょい重へ

3年前に買ったNexus7、今では1つ検索するのにもイライラするくらい遅く、画面が大きいから家で使いたいのに、あまり使えずにいる。

高速化のおまじないはいくつかやってみたけど、あまり効果がなかった。
・キャッシュのクリア
やり方忘れたけど、起動時のメニューから実施した。結果はあまり効果なかった。

・アプリの数を減らす
ブラウザで代用できるものはアンインストールして、数を減らした。
これで、なんとか動くレベルになった。

・ブラウザを軽いのにする
APUSにしてみたら、ギリギリ使える範囲の遅さで検索できるようになった。


見なおしてみると

これらの方法は、Nexus7 高速化ですぐにでてくる方法なのだが、ダメ元でもう一度検索してみると、今回は新たに以下の記事が見つかった。


初期化

記事に従って、初期化してみた。もともとバックアップはGoogleアカウントで実行していたので、すぐに初期化してみたが、約1時間くらいかかって、完了。


変化は?

最初は、おっ?! サクサク動いてる。 という感じだった。初期化後に、それぞれのアプリの設定をしたり、スリープしてみると、重くなってしまった。
ただし、初期化前に比べると幾分軽くなった気がする。
やはり、RAMが少なすぎるのか?
必要最低限のアプリにしても常時10個くらいのアプリが自動で起動されてるし、やはり、1GByteはこれ以上、使いようがなさそう。。。

2015/12/21

ヨーロッパ(イギリスなど)でSIMを使う

旅行とか出張の時に、SIMを使いたいと思うんだけど、ちゃんと調べたことなかったので、メモ。

入門編


一応、対応電波を調べて買うのが良さそう。

自分の電波は?

2G :
EDGE/GSM : 
850/900/1800/1900,

3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz

4G :
FDD-LTE: (JP version)
2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)


イギリスで使うにはどんな感じ?

http://helppointuk.blogspot.jp/2013/07/simsim.html
http://helppointuk.blogspot.jp/2014/09/sim2014.html

空港でも買えるけど、高い。

http://blog.scratchpad.jp/prepaid-sim-in-uk-4/


ヨーロッパ周遊の時は?


イギリス、アイスランド、フィンランドを満たすのは、VodafoneのSmart Passportのみ。
OrangeのGo Europeの方が安いけど、一番不安なアイスランドが非対応。

SIMを手に入れるには、
・現地で買う
・日本で通販
日本で買うとSIMだけで、3000円くらいしてしまうので、できれば現地で買うのがよい。
その場合は、立ち寄り地のキャリアからローミング対応のものを選ぶ必要がある。

Vodafone UK 10GBP
http://www.vodafone.co.uk/shop/bundles-and-sims/pay-as-you-go-plans/index.htm


値段比較:
http://www.three.co.uk/Store/Pay_As_You_Go_Price_Plans

O2:
月額+2GBP/日
https://www.o2.co.uk/shop/international/using-phone-in-europe

結論:
ThreeのPay As you go の20 Add-onにする。
http://www.three.co.uk/Store/SIM/Pay_As_You_Go
・イギリスで使い放題
・フィンランドでもOK
・アイスランドでも高いけどローミングで使える。
他サービスと比較して、20GBPは安い。

番外編

Apple SIMみたいな、ローミングSIMがあるらしい。
https://www.mobipassport.com/buysim

ここはかなり高い。
https://www.prepaidzero.com/shipping/

2015/12/18

Bloggerの英語化

ユーザー数を考えると、英語でもリーチできるとかなり広がるとおもったので、できることを検討。

方法

  1. 自動翻訳するURL
    英語圏の人に紹介するのに便利。Linedinに載せる。
  2. ブログ上で翻訳する
    見に来てくれた人にはいいけど、日本語のページを見にきてそこから英語に翻訳する人はいるのか?
  3. 翻訳したミラーサイト
    WordPressなどで、スクリプトで翻訳した結果をサイトに静的にアップする。
    SEOに効果的で一番効果があると思う。
  4. 自動Post
    LinedInに自動でPostする。

自動翻訳するURL

これは、Google翻訳を使って簡単にできた。

ただし、Twitterにサイトは1つしかあげられないので、これは使わない。


ブログ上で翻訳する

BloggerのガジェットにGoogle Translateを追加した。
設定のレイアウトから、ガジェットを追加するだけで良い。
これだと、日本語で表示された後に、ボタンで翻訳しなくてはいけない。

翻訳したミラーサイト

手間が多いので、対象外。


自動Post

翻訳はされないので、趣旨がずれるけど、IFTTTを使って、自動Postした。


まとめ

IFTTTで、翻訳をメールして、そのメールを自動Postすれば、期待に添えるかも?


ちなみに、昔はLinkedinでApplicationに対応していて、Bloggerも対応していたらしい。
http://smallbusiness.chron.com/can-make-blogger-post-linkedin-32272.html

今は、Profileの一部にURLを載せることしかできない。

2015/12/17

カヤック、作る人を増やす

カヤックの理念”つくる人を増やす”を自分なりに考えてみる。


つくる ということ

= プロアクティブ + 創意工夫

プロアクティブ

よく身の回りで言われていた言葉で、ポジティブに積極的に自律的にという意味。
これがないと、どんどん実力は下降し、アウトプットはなくなる。

創意工夫

自分で作りたいものを作るから、創意工夫をする。工夫は、今までにないことを創りだすために、試行錯誤し、自ずとよく言うPDCAや効率化にもつながる。
これがないと単純労働しかできないし、それはソフトウェア開発などにおいても同じだと思う。

つくる人は

もっと工夫したいから、さらに積極的に勉強し、スキルも向上し、さらに良いアウトプットがだせる、いいことのスパイラルになる。

「PDCAをする」、「効率化」などの言葉だけがあっても何もできないから、変化はないと思う。
つくるという行動に、理念が集約されているから、その先の目指すべき姿に自然と向かっていくと信じたい。


以上、本家サイトの詳細説明と同じようなことを言ってるかもしれないけれど、以上。

Ubuntuで、タッチパッドを使いやすく(慣性、モーメンタム)

Defaultのタッチパッド設定は、設定項目が少なくて使いづらいので、詳細に設定できるようにした。
あと、できれば、慣性スクロールやポイントのモーメンタム(Momentum)も使えるようにしたい。

Synapticのタッチパッド

なので、synapticのドライバをインストールする。
まずは、Synapticのパッケージマネージャーをいれる。

そしたら以下を参考になんとなく、iput-synaptic を検索して、それらしいものをインストールする。
(Synapticパッケージマネージャーから)

Gpoint で設定

あとは、Gpointを起動して、設定する。


慣性スクロール、ポイントのモーメンタムはできない

gpointでも設定できない。この機能が正直一番のキモなんだけど。。。
使える可能性はあるらしい。

http://www.synaptics.com/en/gesture-suite-linux.php
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1603487


お試し投稿

feedburnerの投稿お試し

2015/12/16

BloggerからTwitterに投稿

リツイートてきな記事なので、あまり意味ないけれど、メモ。

http://ticklerfile.blogspot.jp/2014/08/blogger-twitter.html

feedburnerなるサービスを使えばできた。
https://feedburner.google.com

ARC Welder, UbuntuでAndroidアプリを使ってみた

Canon のネットワークプリンタを使うのに、Ubuntuではドライバが対応していないを思ったので、ARC Welderを使ってみることにしました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.canon.bsd.ad.pixmaprint&hl=ja

基本はこちらに従う。
http://androidlover.net/googleapps/arc-welder/arc-welder-how-to-use-windows-os.html

APKのダウンロード


こちらのAPK Downloaderでは、APK見つけられませんでした。

仕方がないので、AndroidフォンからAppSenderというアプリで、メールで送付した。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.genmy5han.appsender&hl=ja

ARC welder

拡張機能をインストールして、参考に従って、操作。ARC Welderのフォルダを新規作成してそこを指定。
Chromeの拡張機能として、起動された。

起動

普通に起動して、プリンタに接続できた。 ^^
以降はChromeの拡張機能として起動できる。



スキャンできた

めでたく、スキャンできた。スキャン結果はローカルに保存された。なかなか探せなかったけど、
どうやら、独自のファイルシステムでExtentionのフォルダに保存されているらしい。
探し方は拡張機能のページから、デベロッパーモードで、IDを見つけたら、それでGREPすればなんとなる。
/home/masaki/.config/google-chrome/Default/Storage/ext/bnamidmdeknfigefjmoibmpiihklopmc/def/File System/primary/p/01

ドライバあったし

と思ったら、ダメ元で探したら普通にLinux版のドライバがあった。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-sd-mg3530-220.html

操作説明書をよく読んで、debianパッケージをDLからの解凍。install.sh実行すればOK.
Terminalから、scangearmp を実行するとスキャンできた。

ARChon

とWelderっていうのがあるんだけど、大した差はないので、今の公式のWelderを使った。

UbuntuのMozcで、半角入力

IMEにメアドとかを単語登録して、便利に使いたかったので、辞書に登録してみたものの、
実際に変換してみると、なぜか全角になってしまって困っていた時の話。

問題

辞書には、Zenkaku で登録したけど、 Zenkaku という出力されてしまう。

Zenkaku
Zenkaku

これだとメールアドレスと電話番号とかは、サイトではじかれてしまう。


ぐぐってみる


意外と簡単にでた。

> [一般] - スペース入力→[半角]
> [入力補助] - [半角 全角]の変換前文字列のところで該当文字を[半角]にする

でもできない。。。。

IMEのメニューをよく見てみると

"オンラインヘルプ" と "仮想キーボードの切り替え"の間に、"全角文字"というメニューがある。
これを押してみると、"半角文字"に変わった。

この状態で、入力してみると、、、
無事半角で入力できた。

よくわからないけど、このメニューの状態がポイントだったらしい。

2015/11/11

Ubuntu でウィンドウをディスプレイ切り替え

やってみたらヌルっと動いて、いい感じ。
http://4jiokisoft.blogspot.jp/2015/07/ubuntu.html

Compiz-plugin

sudo apt-get install compizconfig-settings-manager compiz-plugins


Compizの設定

ウインドウマネジメントの「Put」のチェックを付け、Putボタンをクリック

「Next Window Key」と「Previous Window Key」にショートカットを割り当てる

でも、動かなくて、ログアウトしたら、動くようになった。快適♪

Linux でDVD再生

Ubuntuで再生してみた。

http://desktop-linux.namakemono345.com/play-dvd-ubuntu-gnome-15-04/

基本的には、リンクにあるとおり。

Toteme(ビデオ)で再生

コーデックのインストール
sudo apt-get install gstreamer1.0-plugins-ugly gstreamer1.0-plugins-bad

VOBとかはなんとなく再生できるようになったけど、音でなかったり、いまいち。


VLCプレイヤー

ソフトウェアセンターから、libdvdread4をインストール

sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh

ソフトウェアセンターから、VLCメディアプレイヤーをインストール

2015/11/08

NUnitを使ってみた

C#で作ったアプリを単体テストするためにNUnitを導入して、実際に使ってみた。
Visual Studioのテスト機能は、2008ではProfessionalエディションのみなので、こちらを採用した。

感想:
・デバッグしづらい
 よく使っていた自作のフレームワークよりデバッグが難しい。基本的には、怪しい箇所をコンソールに出力するしかない。

・プロジェクトの作成が面倒。
 自作のフレームワークは、テンプレート化されていて、使いやすくなっている。


NUnitの使い方:
Visual Studio 2008 で単体テストを生成・管理したい場合は、Professional editionが必要とのこと。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0811/14/news137.html

http://www.nunit.org/index.php?p=home

http://www.tdd-net.jp/cs2008ee-nunit-25-helloworld.html
http://blog.hiros-dot.net/?p=5255

とりあえず、簡単なテストは実施できた。NUnit Test Adapter を導入してみる。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/08/news020.html
https://github.com/nunit/nunit-vs-adapter/tree/master/src

と思ったら、VS2012以降サポートだったので、あきらめる。

Wantedlyを使って転職してみた

今回初めて転職するにあたり、Wantedlyというサービスを使って転職先を探し、見事に希望の条件の会社に転職することができた。そのまとめ。

なぜ

Wantedlyなのかというと、そもそもどのような企業を探しているかによって、使うべきサービスが変ってくる。その中で、自分に一番あっていそうだという理由で使った。

選択肢:
・一般的なリクルートエージェント
 リクナビ、エン、その他
 使ってみたところ、大手企業の求人が多いと思った。あと、エージェントが調整してくれたり、レジュメなどのアドバイスもしてくれる。

・仕事SNS
 LinkedIn, Wantedly, CareerTrekなど(Google Job searchも?)
 誰かが何かをしてくれるわけではなないけど、自分で検索して、いろいろな仕事を探せて、面接までもっていくスタイル。かなり幅広く探せるし、Wantedlyは転職しなくても会社見学だけも推奨している。

その中でも、Wantedlyにしたのは、日本のスタートアップや成長企業が多かったから。また、全て自分でやるのも結果的に向いていた。
エージェントを通すと、実際に状況がかなり不透明になったり、調整に時間がかかったりして、自分でやる方が好みだった。

実際には

Wantedlyに登録している企業にもかなりばらつきがあった。
・アクティブでない企業
 応募したもののレスポンスなし。職歴が全然マッチングしないから反応ないかもしれないけど。

・とりあえず遊びに来てほしい企業
 今すぐ一緒に働きたい、と応募したが、とりあえずあそびに来ませんか?と連絡が来て、宮城で難しいです、と返した後は、ノーレスポンス。

・前向きな企業
 普通の採用と同じ様に扱ってくれた。

まとめ

スタートアップの企業などを探して、自分でドシドシ応募していくのに、Wantedlyはとても良かった。ただ、企業によってはWantedlyで見つけた後は、自社のページから応募できるものは応募した方がベターだと思った。採用内容が若干違ったり、自社ページの方が最新で詳細なことが多いので。

2015/11/07

Windowsが起動しない。。。

LinuxとのDual boot環境で、LinuxからVMでWindowsを起動しようとしたらできなくて、そうしたらもともとのWindowsのブートローダーが壊れてしまったみたいなお話。

ひさしぶりにWindowsを起動してみたら

得意のブラックアウト画面で起動が開始されない。
いつもの方法で、スタートアップの修復を立ち上げ、修復。

bootrec /fixboot
bootrec /fixmbr
exit



でも、起動できない。うーーーん、しばらく悩む。
スタートアップの修復とかのメニュー画面をふと見ると、ブートローダーがE: にあるとなっている。
コマンドプロンプトで確認してみると、確かにパーティションがE:になっている。

bcdedit


これを修正する。
bcdedit /set {エントリ} device partition=c:
bcdedit /set {エントリ} osdevice partition=c:

結果は。。。

起動できた。これで無事起動できるようになった。
ただ、起動できた時に自動で修復したみたいだったので、設定が少し変わってしまった。
なので、EasyBCDで元の設定に戻して、無事修復が完了!

2015/10/27

Linux でブルーライトカット、 f.lux

Windowsでも使っている f.luxをUbuntuに導入してみた。

インストール

最初にいろいろやってみて、うまく行かなかったんだけど、最終的にはこの方法でできた。
http://kledgeb.blogspot.jp/2013/01/ubuntu-flux-1.html

sudo apt-add-repository ppa:noobslab/indicators
ソフトウェアセンターを起動し、「fluxgui」で検索し、インストール。
Dashからfluxguiで起動。

以降、Windowsの設定と同じ感じ。


その他試したこと

最初に上記の方法とおんなじようなことをやったんだけど、だめでいろいろ試してみた。


これを参考に、ソースコード落として、インストール。

  1. download source code from author's github
    git clone https://github.com/Kilian/f.lux-indicator-applet.git
    
  2. install it using setup.py
    cd f.lux-indicator-applet
    sudo python setup.py install
    
  3. run from command line
    fluxgui
ここで、起動できず失敗した。モジュールが見つからない?とか。

Linux でBluetoothヘッドセット、Skypeしたい。

UbuntuでSkypeするのに、Bluetoothのヘッドセットを使おうという話です。
使用したヘッドセットは、 Mobifren GPH-S200

ペアリング

Bluetoothの設定から、普通に設定する。


サウンド設定

サウンド設定にGPH-S200が表示されているけど、何もできない。。。
Skypeのサウンド設定を見てみると、Pulse audio server なるものが設定されている。
調べて見ると、PulseAudioサウンドサーバーで設定するらしい。

pavucontrol を実行。見つからない。インストールされていないみたい。
pavucontrol をソフトウェアセンターからインストール。


再起動すると、Pulse Audioサーバーで設定ができるようになった。
音声は聞けるようになったけど、マイク入力ができない。
プロファイルがA2DPしか選択できない。HSP/HFPを選択すると勝手に戻される。
相性の問題?でマイクは使えないみたい。
残念

2015/10/23

Linux でSublime Text 3 の日本語入力

http://qiita.com/shyamahira/items/c427508c05d2d2e13628

インストール

apt-get install ibus-mozc emacs-mozc


Sublime package

Sublime Textにてコマンドパレットを開き、Package Control:Add Repositoryを選択し、https://github.com/yasuyuky/SublimeMozcInput
と入力してリポジトリを追加
コマンドパレットからPackage Control:Install PackageでSublimeMozcInputを選択してインストール

やってみたけど

うまく日本語入力できない。mozcモードに切り替わって、入力できるけどEnter押しても、確定できずバグる。
何回か再起動するとうまくいくこともあるらしいし、とりあえずなくてもなんとなかなるから、しばらく放置。

2015/10/22

Sublime textの設定を共有化

https://packagecontrol.io/docs/syncing
http://nelog.jp/sync-sublime-text-settings

Package control のインストール

Sublime textをインストールしたら、Package controlは手動でインストールする必要がある。

これがあればあとはフォルダ同期するだけで、設定は自動で反映される。


Dropbox関連の設定

ターミナルで以下を実行。

cd ~/.config/sublime-text-3/Packages/
mkdir ~/Dropbox/Sublime
mv User ~/Dropbox/Sublime/
ln -s ~/Dropbox/Sublime/User


終わり。


備考

Package controlをインストールせずに、フォルダだけ共有したら、表示がバグってかなりビビった。

2015/10/20

Virtual Box で共有フォルダ

ホストOSとファイルを交換するときに使う共有フォルダを使ってみる。
D&Dはうまく動作しなかったため。


VMの設定

Virtual Boxで共有フォルダを設定する。



マウント

ゲストOS= Ubuntuの場合。

sudo mount -t vboxsf disk1_ubuntu_masaki /mnt/disk1_ubuntu_masaki/

Linux 便利設定

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#english

日本語フォルダの名前を英語にする

env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

Update Names」ボタンをクリックする

Nautilusのアドレスバーをテキスト形式にする (エクスプローラー)

gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry true


Ctrl + Alt + Backspaceを有効にする

sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

キーボードの設定ウィザードが開始されるので、Tabキーを押して<了解>を選択し、Enterキーを押して設定を進める。最後に X サーバを強制終了するのに Control+Alt+Backspace を使いますか? と表示されるので、←キーを押して<はい>を選択、Enterキーを押す。


体感速度を向上させる


CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にwallと入力、表示されたDesktop Wallをクリック、「Viewport Switching」タブをクリック、Wall Sliding Durationを0.3から0.1に変更する。

「戻る」ボタンをクリックする。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にexpoと入力、表示されたExpoをクリック、「動作」タブをクリック、Animation Durationを0.3から0.2に変更する。

Ubuntu Unity を設定する

Ubuntuのランチャーを使いやすくしてみる。

Unity Tweak Tool

Softwareセンターから検索してインストール。
いろいろ設定してみた。



CompizConfig



CompizConfig 設定マネージャを、Ubuntuソフトウェアセンターからインストールして起動したら、「一般」カテゴリから、「OpenGL」をクリックして開きます。まず、「テクスチャフィルタ」を「速さ重視」に変更します。

次に、「エフェクト」カテゴリを選択したら、「Animations」「ウィンドウのフェード」など、すべてのエフェクトのチェックを外しておきましょう。

最後に、「Ubuntu Unity Plugin」の「General」タブにある、「Dash Blur」を「No Blur」に変更して完了です。


Linux, SSDの設定

SSDに適した設定があるようなので、これを適用。

http://oinume.hatenablog.com/entry/wp/299

sysctl.conf

/etc/sysctl.conf

vm.swappiness = 0 
vm.dirty_writeback_centisecs = 1500
  sysctl -p


/tmpはtmpfsに

/etc/fstab

tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=1024m 0 0

locateのデータベースの更新頻度を下げる


sudo mv /etc/cron.daily/mlocate /etc/cron.weekly/mlocate


アクセス時間の書き込み抑制

/etc/fstab に noatimeを追加
# / was on /dev/sdb1 during installationUUID=e8ede4aa-6972-41e9-ac4f-d442c800141c /               ext4    noatime, errors=remount-ro 0       1

その他

2015/10/19

UbuntuをメインPCにするための初期設定

前回までで、UbuntuをDual bootすることができるようになった。
これからはメインPCとして使うためにカスタマイズしていく。

Chrome

インストールした。ブラウザから64bit Ubuntuのインストーラーをダウンロードし、インストール。

1Passwordの設定

別記事を参照。


VirtualBoxでUbuntuを起動



管理者権限でcmd

cd "C:\Program Files\Oracle\VirtualBox"
VBoxManage.exe internalcommands createrawvmdk -filename "C:\Users\MasakiMurano\VirtualBox VMs\rawdisk\disk0.vmdk" -rawdisk \\.\PhysicalDrive0
VBoxManage.exe internalcommands createrawvmdk -filename "C:\Users\MasakiMurano\VirtualBox VMs\rawdisk\disk1.vmdk" -rawdisk \\.\PhysicalDrive1

ちなみに、diskpart.exeでディスクとパーティションを確認できる。
list disk
select disk 0
list partition

VirtualBoxを「管理者として実行」で起動する。
新規でVMを作成し、設定のストレージにSATAで上記のvmdkを設定する。
disk0をSATA0にする。
三角アイコンで”通常、アクセスできません。”という状態になるとアクセスできていない。
読み込みが時々失敗する?
→ ファイル > 仮想メディアマネージャーで、エラーのデバイスを除去する。

再度ストレージを設定しなおすと、うまくいくと思う。

いよいよ起動。WindowsブートマネージャーOK。
Grub OK。 エラー発生。

できないので、Ubuntuのパーティションのみ設定してやってみる。
Ubuntuから、
dd if=/dev/sdb1 of=ubuntu.mbr bs=512 count=1

これをWindowsのVirtualBoxのインストールフォルダに保存。
VBoxManage.exe internalcommands createrawvmdk -filename "C:\Users\MasakiMurano\VirtualBox VMs\rawdisk\disk1_1.vmdk" -rawdisk \\.\PhysicalDrive1 -partitions 1 -mbr ubuntu.mbr

これをマウントしてみる。
やはりダメ。sdaにアクセスできなくてだめらしい。。。
errror画面でボタンを押して進んで、スタート画面が表示されるけど、キーボードで入力できない。

何回か試していたら、キーボードが動いてログインできるようにはなった。けど、その後ブラックアウトして何もできなくなった。
いろいろ試したらり、調べた所、rawdisk自体不安定な感じだからこの件はとりあえず、保留にする。


2015/10/17

SSDがやってきた その2、Ubuntuをデュアルブート

前回はBDドライブとSSDを交換するところまでやった。
今回は、Ubuntuをインストールして、デュアルブートする。

Ubuntu インストール

イメージをダウンロードして、USBにWrite。手順は、以前のVMのときとほぼおなじ。

SSDにインストールして、ブートローダーをSSDの先頭に設定した。


いざ起動

Grubが起動せず、普通にWindowsが起動する。。。
プライマリディスクがHDDだからだめなのかな? BIOSを見ると、SSDを選べない。
internal hard disk, internal optical drive, external device しかない。

しょうがないので、Ubuntuをインストールし直して、GrubをHDDのMBRに設定。
再起動。
何も起動できなくなった。。。

訳がわからないまま、HDDとSSDを交換してみる。
(この時、ドライブのマウンタを間違えてつけていたことが分かり、ドライブが外せなくなる。2時間格闘して、裏蓋全部外してようやく外れた)

交換したけど、やっぱり何も起動できない。

Vaioのブートローダー

そういえばQuick web accessなる機能があったりして、何かBIOSで複雑なことやっているのかもしれない。

HDDのパーティション:
・System
・boot
・Data (Windows 7 / Quick web ?)

普通はHDDのMBRから起動するだけで終わりなんだけど、そうなっていなく、多分それが理由でBIOSも起動ディスクを選べないのかも。

Windows boot loaderの修復

とりあえずWindowsを復旧しないとなので、やってみた。

リカバリーディスクを入れて、起動。
コマンドプロンプトで、
bootrec /fixboot
bootrec /fixmbr
exit

再起動。これでも起動せず。
今度はシステム回復オプションのスタートアップの修復を選択。
しばらく自動で動いて完了。
再起動。  起動した。
無事Windowsは起動できるように戻れた。

WindowsからUbuntuをブート

こういう場合は、Windowsから起動するのがいいらしい。
http://kougen.iobb.net/hobbygardens/article.php?article=2

/dev/sdb1にUbuntu
/dev/sdb2をSWAP
ブートローダーは、/dev/sdb1

sudo dd if=/dev/sda3 of=mbr.img bs=512 count=1
これで、ブートローダーを取得し、Cドライブにコピー

Windowsブートマネージャーで、上記BLを登録
bcdedit /create /d "(表示したいOSの名前)" /application bootsector
bcdedit /set {(エントリ)} device partition=C: bcdedit /set {(エントリ)} path \mbr.img
bcdedit /displayorder {(エントリ)} /addlast

起動しない。。。WindowsブートマネージャーでUbuntuを選択後、何も起動しない。
記事のやり方は、ハードディスクが違う場合はできないと思われる。
なんとなく当然?

しょうがないので、Easy BCDという設定ツールを使ってみる。
Easy BCDをインストールして、エントリを新規作成。
Linux
Grub2
/dev/sdb1

これでようやく起動できた。
電源On
Windows ブートマネージャーで、Ubuntuを選択。
Grubで、Ubuntuを選択

Windowsブートマネージャーでは、timeout=3sec , default=Ubuntu
Grubでは、timeout=0sec, defautl Ubuntu
に設定し、自動でUbuntuが起動するようにする。
Grubを触りたい場合は、LiveCDなどを使えばOK.

http://www.usupi.org/sysad/202.html

GRUB_DEFAULT=0
GRUB_TIMEOUT=1

* 試したら、GRUB_TIMEOUT=0は無効にされて、Defaultの10秒になってしまう。
 

結果

起動速度は純粋なSSD/Ubuntuの部分はかなり速い。10秒くらい?
問題は、BIOSの起動、Windowsブートマネージャーの起動に時間がかかっていることで、これは現状解決できなそう。








2015/10/16

Linuxで 1Password

こちらを参考にやってみた。
http://tech.matchy.net/archives/397

Dropboxのインストール

DropboxのUbuntu 64bitをインストール。
GUIの機能は、右上のアイコンのところに出てくるようになる。(結構ハマった)

Wineのインストール


sudo apt-get install wine

そうすると、"ttf-mscorefonts-installer を設定しています" となるが先に進めなくなる。
ここでは、カーソルキーで左右上下を押すと"<了解>"に移動でき、Enterで先に進める。
結構ハマった。



1Passwordのインストール

1PasswordのWindows版インストーラーをダウンロード。
それを右クリックして、別アプリから起動 > Windowsインストーラー
みたいな感じ。

あとは、普通にインストールできた。インストール先は、デフォルトのC:/〜で良かった。
どこにインストールされたか不明。

ー> home/masaki/.wine/drive_c/Program Files (x86)/1Password 4
に入った。



レジストリの編集

いったん 1Password を終了し、Wine のレジストリエディタである regedit を起動 (コマンドラインで regedit と入力するのが早い) する。

レジストリキー HKEY_CURRENT_USER\Software\AgileBits\1Password 4 に対して、名前を VerifyCodeSignature、型は DWORD で、値 0 を作成する。こんなカンジ。


レジストリエディタ 


Autostartファイルの設定

次に、~/.config/autostart/1password-helper.desktop というファイル名で以下の内容のファイルを作成する。

[Desktop Entry]
Name=1Password Browser Helper
Comment=Allow browser plugins to interact with the 1Password database
Exec=env WINEPREFIX="/home/masaki/.wine" wine "/home/masaki/.wine/drive_c/Program Files (x86)/1Password 4/Agile1pAgent.exe"
Type=Application
StartupNotify=true
Path=/home/masaki/.wine/drive_c/Program Files (x86)/1Password 4
Icon=C775_1Password.0
StartupWMClass=Agile1pAgent.exe

<username> のところは自分のログイン名というかホームディレクトリに直してほしい。あと、もしかしたら「Program Files (x86)」のところも、Linux が 32bit 版の場合は「 (x86)」がつかない方に入っているかもしれないので、実体のありかを確認してほしい。

そんで、いったんログアウトしてログインしなおすと、1Password Helper が起動して常駐するようになる。


結果

無事、1PasswordのデスクトップアプリとChromeの拡張が使えるようになった。
感謝。


2015/10/13

SSDがやってきた

ついにSSDを購入。計画は、BDドライブとSSDを交換し、LinuxとのDual bootにする。
光学ディスクのところには、マウンタを使う。

買ったもの











まずは、SSD単体のベンチマーク

面倒くさいとは思いつつも、はしゃいでベンチマーク。
Windowsから初期化して、ベンチマークをとってみる。

[スタート]-[コントロールパネル]
[システムとセキュリティ]
[管理ツール]-[ハードディスクパーティションの作成とフォーマット]


以前とった、HDDの結果。


あんまり変ってないじゃん。。。
と思ったら、USBで繋いでいたのでこの結果。
さらに、SATAで繋いだ後も一応とっておく。かなりいい結果。

BDドライブと交換

以下ドライブを外す手順:

  1. パソコンを裏返してソニーロゴの上とPCリサイクルマークの右のネジを外す
  2. ドライブの切れ目から爪で引き出す
  3. PCとの固定するステーを2つドライブから取り外す
  4. 安全ピンで、トレイを出す、結構押し込む
  5. ベゼルとトレイカバーを外す、結構無理矢理
http://moonstar.sakura.ne.jp/thinkpadder/category1/entry22.html
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/note-odd-hdd-adapter.html
http://gpccoming.com/homebuilt/how-to-replace-dvd-bd-drive.html

表のカバー部分は規格化されているらしく、共通で使えました。


実際にUbuntuをインストールして、デュアルブートにするのは次回。







Windows でRuby、そしてRails

インストールして、Railsまでいれてみた。

gemによるRailsのインストールがうまくいかない。
Proxyの設定が必要らしい。

>set http_proxy=http://proxy.alps.intra:8080
>set https_proxy=https://proxy.alps.intra:8080

うまくいったので、環境変数に設定しておく。

あと、gem を最新にした。
gem update --system




からのRails入門

rails new blog
で作成して、そのままとりあえず、
Rails server
あえなく、エラー。やはりDBの設定が必要っぽい。と思ったら、Default SQLite3がインストールされていなかったみたい。
gem install sqlite3

それでも、だめ。`require': cannot load such file – sqlite3 となる。
多分、RailsからのSqliteのバージョンの問題。

bundle update sqlite3
これで。sqliteOKになった。

今度はNokogiriが参照できない。調べると、使用しているRuby 2.2.3 (Windows)ではNokogiriが対応されていないらしい。
しょうがないので、プログラムの追加と削除からRubyをアンイストールして、RaisInstallerから安定バージョンを使う。

今度は、AWSでインストーラーがダウンロードできない。しょうがないので、まとめサイトと同じバージョンにする。Ruby2.0Rails4.1
ようやくできた。




ちなみに、RailsDefaultサーバーはWebrick
サーバーはこちらの説明を参照。要は、ローカルのフォルダ共有でHTMLを見ているのを、安全にHTTPとしてやってくれるってこと?

Webrickは実装時に手軽で役立つらしい。DeployApacheとかなのかな。






Railsの仕組み解説

2015/10/08

Githubのリポジトリを整理する

コード管理するのに全てをGithub使っていたら、リポジトリが氾濫しそうなので、フォルダ分けのようなことができないかやってみた。

http://kazu.tv/blog/2015/06/22/transfer-github-repository-to-organization/

Orgnizationを使った。

方法:
https://help.github.com/articles/transferring-a-repository/

To transfer a repository to another user account:

  1. On GitHub, navigate to the main page of the repository.
  2. Repository settings buttonIn the repository's right sidebar, click  Settings.
  3. Transfer buttonClick Transfer.
  4. Read the warnings and enter the repository name to confirm that you've done so.
  5. Transfer buttonType the name of the new owner and click I understand, transfer th

Sublime Text 追加の便利設定

Japanize
              日本語化。
              自分のポータブル環境だと、特別な操作は不要。

IMESupport
              日本語のインライン化

ConvertToUTF8
              文字コードの変換

SublimeCodeIntel
              コード補完、定義にジャンプもしてくれる。

Key Bindinds
              Defaultをコピーして、Userに張り付け。Ctrl + Tabnext_view にする。
             
              { "keys": ["ctrl+tab"], "command": "next_view" },
              { "keys": ["ctrl+shift+tab"], "command": "prev_view" },

Sublime Linter Json
              Packagejson 設定ファイルを記述しやすく。
              サジェストが表示されるようになる。

Color theme
              一番下にあるStatus barが見づらいので、見やすく。
             

OmniMarkupPreviewer
              Markdownのプレビューをブラウザで表示。
              HTMLに変換して、それを表示している。表示に少し時間がかかる。

Sublime Linter contrib mdl
              Linterのマークダウン



ショートカットキー:

       1. プロジェクト内検索ファイルを開く

Windows
Control + P
Mac
Command + P
2. 指定フォルダ内の全ファイルを検索一括置換
Windows
Control + Alt + F
Mac
Command + Shift + F

3. マルチセレクト
Windows
Control + D
Mac
Command + D

4. 矩形選択
Windows
Shift + 右ドラッグ
Mac
Option + 左ドラッグ

5. 行の入れ替え
Windows
Control + Shift + ↑/↓
Mac
Command + Control + ↑/↓

6. 行の複製
Windows
Control + Shift + D
Mac
Command + Shift + D
7. 大文字/小文字変換
Windows
[大文字] Control + K, Control + U
[
小文字] Control + K, Control + L
Mac
[大文字] Command + K, Command + U
[
小文字] Command + K, Command + L
8. コピー/切り取り/貼り付け
Windows
[コピー] Control + C / [切り取り] Control + X / [貼り付け] Control + V
Mac
[コピー] Command + C / [切り取り] Command + X / [貼り付け] Command + V
9. 改行
Windows
[下に1行挿入] Control + Enter
[
上に1行挿入] Control + Shift + Enter
Mac
[下に1行挿入] Command + Enter
[
上に1行挿入] Command + Shift + Enter
10. 画面分割
Windows
Shift + Alt + 1/2/3/4/5
Mac
Command + Option + 1/2/3/4/5


複数行の選択

 Split into LinesCtrlWinCommandMacShiftLキー)という機能を利用すると、複数行を選択した状態から各行を複数選択した状態に切り替えることができる(図4.14.3)。



環境の同期


プロジェクト
              フォルダを登録して、プロジェクトとして保存する。


Color Picker

             
              代入方式がRGBではないので、JSONなどの設定ファイルでは使えない?